Pulsar PCMK TKL ANSI Barebone

Pulsar PCMK TKL ANSI + MDA profile keycaps

サブ機で使い心地が良かったので、メインマシン用に英語配列のベアボーンを追加購入。

Pulsar純正は ABS 且つ 塗装 (昔のRazerみたい) キーキャップなので不要。
キーキャップレスでは購入不能なので、ベアボーンです。

ケーブルとプーラーは付属しますが、スイッチやキーキャップは別途準備する必要があります。
今回用意したスイッチは Kailh Box White (Clicky)、キーキャップは OEM のPBTプリン。

PCMK TKL ANSI Barebone

というか1台目は初期不良を引きました。

アルミ天板が歪んでます。
嵌合しないままネジで思いっきり閉めるとこうなるかも。
なお、QC PASS のステッカー有りましたので、こんなんでも品質基準は満たしている模様ですw
スイッチははめ込みにくいし、なにより全体に歪みが生じており机に置くとタイプのたびにガタガタと不安定。
速攻で返品。

返品

組み立て

とは言え、ただひたすらはめ込むだけなので、組み立てと言えるか疑問ですが。
とりあえず、スイッチは純正の Kailh Box White セットを使いました。

70個と110個セットがあります。
2つ買っておくと、ちょうど JIS(91) + ANSI(87) = 178個で、2個予備です。
ただし、若干多めに入っているので10個ほど余りましたね。

Kailh Box White

キーキャップは不明メーカーの適当なやつです。

PCMK TKL ANSI

付属ケーブルはイマイチなので、今回別途制作しました。(作り方)

PCMK TKL / Custom cable

ベースに ELECOM の USB2.0 / USB-C / 1.5m を使いましたが、少し短いです。

PCMK TKL / Custom cable

Huntsman V2 TKL の代わりに使ってみます。
Fusionは入れません。

PCMK TKL ANSI

MDA プロファイル の PBT DyeSub キーキャップ


Pulsar PCMK TKL ANSI + MDA profile keycaps

Pulsar PCMK TKL ANSI + MDA profile keycaps
Enterではなく、Return。
Menuではなく、Codeなのが問題点。

Pulsar PCMK TKL ANSI + MDA profile keycaps

安物の割には品質はまあまあ。
MDAプロファイルは初めてですが、なかなか良いですね。

Pulsar PCMK TKL ANSI + MDA profile keycaps

透過しないキーキャップです。

Pulsar PCMK TKL ANSI + MDA profile keycaps