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XBOX Wireless Controller Model: 1914 for XSX |
XBOX One 用の ワイヤレスコントローラー (Model: 1708) がいまいち調子が悪いので、XBOX Series X 用の ワイヤレスコントローラー(Model: 1914) を購入。
主な用途は PC 。時々 Steam Link。
非常に入手性が悪かったのですが、ようやく見かけるようになって買いやすくなったと思います。とはいえ、白か黒以外は転売屋のエサなのか高額です。
内箱
XBOX One 用と同じ感じです。
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XBOX Wireless Controller Model: 1914 for XSX |
同梱品
1708 と比較。
微妙に形状が異なりますが、ほとんど見分けつかないですね。
1914 は Share ボタンが1つ増えています。
十字キーがまた昔の丸形に戻りました。
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XBOX Wireless Controller Left: Model: 1914 for XSX / Right: Model: 1708 for XBOX One |
トリガー系ボタンが白いか黒いか以外、背面も非常に近似。
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XBOX Wireless Controller Left: Model: 1914 for XSX / Right: Model: 1708 for XBOX One |
ラベルがかなり変わっていますが、モデルナンバーやシリアルが記載されています。
有線接続する場合は別売りの バッテリー・ケーブルセット が(たぶん)必要。
でも、普通のUSB-C ケーブルだったら繋がりそう。
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Li-Ion Battery and USB-C cable |
同梱物
バッテリー、ケーブル(2.7m)
ケーブルは XBOX ロゴもないし、フェライトコアもありません。
ケーブルは XBOX ロゴもないし、フェライトコアもありません。
充電インジケーターも無し。
形状はまったく同じものだと思われます。
やはりインジケーターは光りません。
DC電源に接続中は、充電のみが行われます。
その場合 5V 0.5A 程度でした。
その場合 5V 0.5A 程度でした。
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Li-Ion Battery and USB-C ca Installed Model: 1914 |
重さ
約 10g 重くなりました。
いづれも電池パック込み。
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Model: 1914 + Li-Ion Battery pack 271.4g |
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Model: 1708 + Li-Ion Battery pack 261.6g |
Windows 機での利用方法
2択です。
- Bluetooth でペアリング
コントローラーの背面ボタンを3秒長押しで検出開始。
あとは、適当にペアリングできます。
余計なソフトは不要です。
今回 TP-Link の BT5.0 ドングルも買っておきました。
(無線では使わないけど) - USB有線接続
USBでプラグインすれば完了。
いづれも接続されると X マークが白く点灯します。
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一見光りそうにないけど光る |
追記: 汎用ケーブルでも接続できた
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No connection promblems with Amazon USB-C |
総評
依然として、XBOX コントローラーはPC用ゲームパッドとして鉄板商品。
ただし高価です(今どきのコントローラーはどれも高価)。
ただし高価です(今どきのコントローラーはどれも高価)。
ただし。XSX 世代になって、全体的にチープになった感があります。
十字ボタンは個人的には好きになれません。
ストロークが短くなり、クリッキーです。
操作性はそれほど違和感ありませんけど。
十字ボタンは個人的には好きになれません。
ストロークが短くなり、クリッキーです。
操作性はそれほど違和感ありませんけど。
このコントローラー買う人は、ほぼ PC ユーザーだと思いますが、XBOX One 用の方が操作感含め良かったかも。
美点は USB-C というところでしょうか。
Razer の Wolverine v2 も良いのですが、さらに高価です。
それに十字キーがやたら重たいので、テトリスやらない人向きです。
美点は USB-C というところでしょうか。
Razer の Wolverine v2 も良いのですが、さらに高価です。
それに十字キーがやたら重たいので、テトリスやらない人向きです。