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Huntsman elite
パンツマンじゃなくてハンツマン
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2018年6月29日に発表、即出荷になったHuntsman Eliteを即日 Official RazerStore で購入。
香港経由で空輸されて本日(7月4日)着弾。
なお、英語版。
日本語版は遅れて発売予定らしいですが、最近英語キーボード派なのでどうでもよろしい。
また、フルキーボードは場所をとるのであまり好ましくありませんが、Tornament editionが出るまでのツナギあるいは、オプトメカニカルスイッチを試してみたかった感じ。
ボックス
あまり大きくもなく、コンパクトです。
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Huntsman |
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Huntsman |
ケーブルは極太。アナログオーディオは無し。
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PortとRazer(照明用電源?) |
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Blackwidow X TE(上) Huntsman Elite(下) |
ロジみたい。
Synapse3が起動してアップデートが開始。
Blackwidow X TE はなぜか、Synapse3 対応にならないので Synapse2 管理でしたので、これでようやく Synapse3 に一本化できました。
Chroma Studio
相変わらずレイアウトがきちんと保存されないのですが、新製品のHuntsmanもちゃんと設定できます。
レイアウトが保持されないのは地味に不便なので早いところなんとかしてほしいのですが、おま環かもしれません。
LEDチェック
Huntsman も Blackwidow X 系でしてTOPパネルからスイッチが露出しているタイプなので、Blackwidow Ultimate系に比べて、やや暗め。
手持ちの Blackwidow X TE のように明るめの(白系)キートップに変更すればそれなりに明るくなりそうですが・・・
なお、キーボード周囲のアンダーグローはあまり輝度が高くありません。
ボリュームスイッチ
ダイヤル式音量調整アンドミュートスイッチは、通常時は任意の色にすることができますが、ミュート時は赤固定?
ミュート中。
感触は、それほど柔らかくもなく固くもなくちょうどよい感じ。
ただし、キーボードでボリュームをコントロールする習慣がないので多分使わない気がする。
ちなみにメディアコントロールキーは3個でLEDアドレスは1つ扱い。
(個別に変更不能)
キーキャップ
いつもの Razer 品質。
半艶塗装仕様。フォントもいつもの Titillium ですね。
速攻で手持ちのPBTに交換したいところですが、Razerのフルサイズ系は最下段のR1系のピッチが特殊なんですよ。
キーキャップ互換性
Filcoとかの配列だと、CTRL,Win,Alt,Menuなどは1.25ピッチ揃いなのに対し、RazerはWinキーやSpaceを若干小さくして他のキーを大きめにしてます。
これがアフターパーツに交換する際の問題点となります。
また、Huntsman や Blackwidow系 は、キーキャップ裏Cherryスイッチの互換十字タイプですが写真のように軸の周りが丸ではない形状になっています。
スイッチ側
スイッチ側は軸の周りに障害となるものがないので問題はなさそうです。
取り付けてみた。
まあ、普通に付きます。
パームレストは不要
マグネット式でくっつくパームレストは、全然必要性を感じません。
パームレスト表面はかなり柔らかめの合皮で、蒸れそうな素材です。
また、パームレストを装着するとSynapse3上でもパームレストが装着されますが、若干接触不良気味なのか認識されたりされなかったりと不安定な挙動です。
Chroma studio 上でも同様の挙動ですが、アンダーグローの照明設定は自動的にエリアが拡張されるわけではなく、選択からやり直しとなるようです。
パームレスト側のLED(アンダーグロー)への電源共有用に接触式の電極があります。
パームレスト未装着時は常に露出し、カバー等はありません。
インジケーター部
numLockが久しぶり。
この位置は少し目障り。
マグネットの位置
パームレストはマグネット式とのことで、キーボード側に4箇所マグネットが埋め込まれています。
割と強力で、私のように機械式腕時計をつねに装着している人はちょっと気になる位置にありますので、Eliteを選ばないほうが精神衛生上良さそう。
アンダーグロー
CYNOSA Chroma pro でも採用されていたアンダーグロー(キーボード周辺の照明)ですが、発色はそこそこ。
4亀によれば「LEDは38個」らしいですが、パームレスト有無のどちらか不明。
しかし、あえてChroma studioで数えてみる気は起きません。
シーンシンクロ
すべてがChroma3対応機器になったことで、HDKやHueとも同期できるようになり、ようやく統一感が出せました。
まあ、自己満足ですが。
Synapse3 |
相変わらずレイアウトがきちんと保存されないのですが、新製品のHuntsmanもちゃんと設定できます。
レイアウトが保持されないのは地味に不便なので早いところなんとかしてほしいのですが、おま環かもしれません。
Chroma studio |
Huntsman も Blackwidow X 系でしてTOPパネルからスイッチが露出しているタイプなので、Blackwidow Ultimate系に比べて、やや暗め。
手持ちの Blackwidow X TE のように明るめの(白系)キートップに変更すればそれなりに明るくなりそうですが・・・
なお、キーボード周囲のアンダーグローはあまり輝度が高くありません。
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Blackwidow X TE(上) Huntsman Elite(下) |
ダイヤル式音量調整アンドミュートスイッチは、通常時は任意の色にすることができますが、ミュート時は赤固定?
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Huntsman Elite Audio volume |
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Huntsman Elite Audio volume (mute) |
ただし、キーボードでボリュームをコントロールする習慣がないので多分使わない気がする。
ちなみにメディアコントロールキーは3個でLEDアドレスは1つ扱い。
(個別に変更不能)
キーキャップ
いつもの Razer 品質。
半艶塗装仕様。フォントもいつもの Titillium ですね。
速攻で手持ちのPBTに交換したいところですが、Razerのフルサイズ系は最下段のR1系のピッチが特殊なんですよ。
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Huntsman Elite |
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Razer fullkeyboard key pitch (bottom line) |
これがアフターパーツに交換する際の問題点となります。
また、Huntsman や Blackwidow系 は、キーキャップ裏Cherryスイッチの互換十字タイプですが写真のように軸の周りが丸ではない形状になっています。
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Cherry OEM(左) / Huntsman(中央) / Blackwidow(右) |
スイッチ側は軸の周りに障害となるものがないので問題はなさそうです。
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Huntsman violet opt-mechanical switch |
まあ、普通に付きます。
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Cherry OEM keycap |
マグネット式でくっつくパームレストは、全然必要性を感じません。
パームレスト表面はかなり柔らかめの合皮で、蒸れそうな素材です。
また、パームレストを装着するとSynapse3上でもパームレストが装着されますが、若干接触不良気味なのか認識されたりされなかったりと不安定な挙動です。
Chroma studio 上でも同様の挙動ですが、アンダーグローの照明設定は自動的にエリアが拡張されるわけではなく、選択からやり直しとなるようです。
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Huntsman elite |
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Huntsman electrode |
パームレスト未装着時は常に露出し、カバー等はありません。
インジケーター部
numLockが久しぶり。
この位置は少し目障り。
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Huntsman |
パームレストはマグネット式とのことで、キーボード側に4箇所マグネットが埋め込まれています。
割と強力で、私のように機械式腕時計をつねに装着している人はちょっと気になる位置にありますので、Eliteを選ばないほうが精神衛生上良さそう。
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Huntsman magnets position |
CYNOSA Chroma pro でも採用されていたアンダーグロー(キーボード周辺の照明)ですが、発色はそこそこ。
4亀によれば「LEDは38個」らしいですが、パームレスト有無のどちらか不明。
しかし、あえてChroma studioで数えてみる気は起きません。
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Huntsman elite |
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Huntsman elite |
すべてがChroma3対応機器になったことで、HDKやHueとも同期できるようになり、ようやく統一感が出せました。
まあ、自己満足ですが。
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My entertainment area |
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Lancehead TE |
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Corsair 780T + Razer HDK |