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| DiRT 3 PC |
プリロードファイルは約11.8GBあり、暗号化されています。
それを復号化する（いわゆるアンロック）をしてから、インストール（Game for Windows Live）するという仕様です。
早速少しだけ遊んでみましたが、まず「音量が小さい」。
当方Windows7 環境です。まずは音量を大きくする方法を紹介。
音が小さい
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| 復号化には非常に時間がかかる 30分位？ |
F1 2010やDiRT2 でよくトラブルの元になった Hardware は今のところ選べません。
これは今後パッチで対策されるかもしれませんが、ゲーム内の音量設定は１００％になっているのにかなり音が小さめになっています。
当方 Windows 7 環境ですが、Rapture 側の設定を見たら音量を変えることができました。
Startメニュー>すべてのプログラム>Blue Ripple Sound > Rapture3D - Speaker Layout
を起動。
あとは好きなだけ音量を上げてください。
とはいえ+12dBですが。
あまりあげると、音声などが割れたりしますので 当方の環境では +10 くらいがベスト。
これでかなり音量が改善されます。
引きずられて F1 2010 など rapture を使うゲームも音量が変わります。
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| Decorder タブで調整 |
スクリーンショットがうまくとれない
うまくスクリーンショットが撮れません。
Fraps などでキャプチャすると・・・
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| パレットがおかしい感じ |
プロテクトなのか、なんなのかわかりませんが、 Steam や AfterBurner でスクショをとると違う結果になるかもしれませんな。
＜後日追記＞
Steam はスクショホットキー無視
AfterBurner は真っ黒
Flaps 動画キャプチャも色がおかしい
なんとかならないか調査中。
＜後日追記＞
Dxtory であればキャプチャー可能でした。
原因不明。
体験版でもキャプチャできますが、つかってみたらなかなかよかったのでライセンス購入。
Frapsから乗り換えることにします。
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| DiRT3 ようやくスクショ撮れました （リプレイは強制 16:9 になる模様） |
ハンコンセッティングを見失う
Codemastersさんは、ついに日本におけるLogitech社の社名が Logicool ということに気がついたようです。
dirt 3\forcefeedback\devicesetup.xml
内に [Japanese OS] なる設定が見受けられます。
ということで、Codemasters始まって以来、初のレジストリをいじらないでも日本語OS上でG25やG27のステアリングデバイスを認識するゲームとなったわけです。
しかしながら、今回は国内外問わずに、起動するたびにデフォルトコントローラーが「キーボードに戻る」現象に見舞われています。
海外フォーラムなどを見ると、PUSH START BUTTON のメッセージに対して最初に押下した「スタートボタン相当」のキーをもつデバイスをデフォルトに変更するようだということです。
それも起動時に毎回。
どうしてこのような仕様にしたのか小一時間問い詰めたい気もしますが、
チェックしてみると Button 3 を押せば良いようです。
Button 3はPOVの下に並ぶ赤い４個のボタンの右から２番目です。
分かりにくいので・・・
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| これなら分かりやすい （LIGHT とラベルが貼ってあるボタン） |
ベンチマーク
ベンチを走らせてみましたが、重くもなく軽くもない感じ。
ただ、最近のCodemastersにしては「重い」部類だと思います。
Graphic Setting
1920x1200 4xMSAA Ultra DX11 (Post Process のみ Midium それ以外は Ultra または High 設定）
PC環境
Windows7 Ultimate x64 / Core i7 870 定格 / 8GB RAM / GTX580 定格
GeForce Driver 270.61
TOTAL FRAMES = 5849
AVERAGE FPS = 61.91
MINIMUM FPS = 55.33
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