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AE-9 |
当初2019年08月01日出荷予定だったのに、2日ほど早く到着。
クリエイティブストア直販オンリー。よって定価の34,800JPY(税込み37,800JPY)。
メインリグのサウンドカードはZxR以来約6年ぶり。
クリエイティブストアはキャンセルできません
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32,800 JPY (without TAX) / 10% OFF |
「いつクーポン入れるんやろ?」>注文完了>えっ?>キャンセルしよっと>できません
めでたく発売日に定価で入手ですよ。
ちなみに。USAリージョンでは本体価格が349USDというのもさることながら、15%OFFと、トータルコストが抑えられてます。ちょっと悲しい。
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349.99 USD / 15% OFF |
アンボックス?
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AE-9 |
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AE-9 |
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AE-9 |
AE-5と同様にロゴと基盤が発光するようですが、色は変更できませんし、LEDリボン機能なども廃止されてます。
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AE-9 |
電源
グラボの補助電源と同じ6ピンコネクタがあり、給電が必要。ペリフェラル4pinではない点ご注意を。
商品ページでは
(2019-07-31追記)下の方「必要システム」に言及があります。
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AE-9 |
比較
ZxRと比較してカードサイズはほぼ一緒。マイク関係の端子類が消滅し、オーディオコントロールモジュール(DAC?)用のminiHDMI端子が追加になってます。
説明書によるとここにHDMI機器を刺すなとのこと。まあ、そりゃそうだ。
表面はいつものEMIシールド仕様?ですが、結局見えないのでどうでも良い感じ。
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ZxR / AE-9 |
基盤裏
むしろ、通常のレイアウトのマシンだと普段目にするのは裏面のほう。AE-5同様におしゃれになってます。AE-9のロゴは透過基盤になっています。
なお、今回は Sound Blaster-"X" ではなく"Sound Blaster"です。
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ZxR / AE-9 |
オーティオコントロールモジュール
予想外の大きさのコントロールセンター。
単なるボリュームつまみだけでないようです。
いわゆるヘッドセットなどの4素子の3.5mmプラグ端子専用の穴もあります。
ZxR同様にヘッドフォンとスピーカー切替時にリレーの音がしますが、今回カード側ではなく、オーディオコントロールモジュール側からリレーの音が聞こえてきますが、作動音は小さくなってます。
なお、ボリュームはスピーカーとヘッドフォンで独立。
アッテネーター?みたいにdb表示です。(最大音量で0db)
ちなみに、PCの電源と連動ではなくドライバの起動に連動します。
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AE-9 |
ボリューム照明とミュート
ボリューム短押し=ミュート
ボリューム長押し=照明OFF/ON (約2秒)*
* PCの電源入れ直しでも状態は維持されます
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AE-9 |
カード側
地味。
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AE-9 |
ソフトウェア
AE-5のそれとよく似たレイアウトのSB Command。下記からDLしました。
https://jp.creative.com/support/downloads/welcome.asp?action=next&MainCategory=561&SubCategory=1123&Product_ID=23304&Product_Name=Sound%20Blaster%20AE-9
電飾関係のUIが消滅したのと、プロファイル選択が大げさになっている点以外はさほど変化を感じません。なお、デフォルトプロファイルは「ゲーム」。
PCにインスコされている・いないに関わらず、奥の方にいろいろFPS系のゲームのプロファイルも存在してます。
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SB Command |
ZxR同様にヘッドフォンをプラグインして切り替えではなく、常に挿しっぱなしでこの画面で切り替えする必要があります。
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SB Command |
自動アップデート機能は無いっぽい。時々ボタンを押しましょう。
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v3.4.25.2 |
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jp.creative.com |
なお、WordlWide Support ページでも同じ。
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support.creative.com |
肝心の音
124db -> 129dbのダイナミックレンジになったのですが、これが予想に反して「よくwかりません」。実はまともな音源で試聴していないので、なんとも・・・
正直ZxRで良い気もしてます。
もっというとTitaniumの頃が一番音が良かった気がします。
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z5500 / AE-9 |
俺の設定 v2019.07.31
いろいろ試した結果。
Surround : ON : 0
Crystalizer : ON : 100
Smart Volule : OFF <--コイツは必須ONだとキモい
Dialog+ : OFF
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プロファイル |
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イコライザー |
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再生 |
ベース(バス?)リダイレクション: ON
クロスオーバー周波数: 21Hz (再生機器の仕様)
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スピーカー構成 |
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レコーディング |
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Sout Mode |
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エンコーダー |
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ミキサー |
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サインイン |
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セッティング |