Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (with OEM keycaps) |
- 時々ゴーストが出る
- 押し下げ圧が軽すぎて筋力が低下する
- やはりテンキーは邪魔
最近Synapse3が結構イケてる。
しかし、RazerのTKL(テンキーレス)でSynapse3対応はRazer blackwidow tournament edition chroma v2だけ。
Blackwidow X TEはNGなんですよ。
Huntsuman TE あるいは Blackwidow elite TE がなかなか発売されないので、2年も前に発売されたキーボードを今更ながら入手。
アンボックス
最近のTEはJIS配列は存在しないので、普通にUS配列です。久々に国内正規モノ。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 |
パームレストや純正ケーブルは使いません。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 |
キーボード本体はプラスティックですが旧TEがマット塗装だったのに対し、エンボス加工されたプラスティックむき出しの意匠に見えます。
旧TEは手油が目立った のでこれはなかなか良い改良かも。
ただ少し安っぽく見えますが。
Green switch |
早速キートップ換装
Razerのキーボード全般に言えますが、キーキャップが塗装なんですよね。手垢が目立つんですよ。これがまた。
長期間使っているとWASDが剥げてきたりもします。
最近は2色整形のキャップを採用するメーカーも増えていますから、なんとかして欲しいところ。
ということで、鍵帽王のPBTキーキャップに換装しました。
なお、ケーブルは後述。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (with OEM keycaps) |
TEはスペースバーとかFNが光らない伝統
V2になってもあいかわらす 、光らないキーがあります。
Huntsmanからの乗り換えだと少しさびしくなります。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (with OEM keycaps) |
TEはケーブルが外せる伝統(Xシリーズを除く)
V2になってもTEはケーブル着脱式。
しかもUSB mini-B 仕様。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (rear USB mini-B connecter) |
ケーブル差込口周辺に角度がついているので少しだけケーブル側を削りました。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (OEM cable) |
キーキャップ交換の効果
白は全体的に少し透けるようで純正比で結構明るく発光します。
Chroma系の特徴(XやHuntsmanのようにフローティングタイプではない事)も起因しています。
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (with OEM keycaps) |
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (with OEM keycaps) |
Razer blackwidow tournament edition chroma v2 (with OEM keycaps) |