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1932 / 1933 |
修理内容にもよると思われますが、結論からいうと1932/1933レプリカは修理可能でした。
こんな感じで到着
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運送業者は佐川 |
1933 1st. は内ヒンジの破損
1932
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1932 2nd. repair |
下側の板はそのままでいづれ剥がれてしまうと思いますが上は完璧。
ちなみにレプリカのスポット痕(下側)はダミーです。
1933
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1933 1st. repair |
ガタも無く調整されておりほぼ完璧。
いづれのモデルもインナーに問題はなかったのですが、何故か新品交換になっていました。このへんは「おまけ」と言ったところでしょうか。
旧インナーももちろん返却されています。
ということで、ZippoのLifetime Guaranteeは「本当」でした。
というお話です。
もちろん、外装の傷や素材の劣化は修理不能であくまで機能部品(とはいえ壊れるところはヒンジかインナーしか無いと思いますが)のみ。
保証書は不要ですが、真贋判定は行われているようです(難しいと思いますが)。
修理に要した期間も約1ヶ月でした。
非常に行き届いたサービスだと思います。