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V500S 冰晶版 |
Rapoo(雷柏) V500S冰晶版。
日本における正規代理店はユニークらしいですが、ラインナップに無いようなので直接中国で通販で青軸版を注文。
199RMB(人民元)(約3,143JPY)でした。
青軸以外にも、赤、茶、黒軸のラインナップあり。
なお、現在割と売れているようでして、「在庫なし」や「プレ値」が目立ちます。
いくつかの店舗を探してようやく入手できました。
特色
- 白色単色バックライト
- テンキーレス
- ANSI(US)配列
- メカニカル(Cherryコピー)
- テンキーレス
- 光沢透過キートップ(透明素材の二色成形?)
- 金属天板
- 安い
アンボックス
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V500S 冰晶版 |
激安の謎キーボードに比べ、きれいなパッケージです。
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V500S 冰晶版 |
プーラーも付属。
大きさ・重さ
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V500S 冰晶版 |
Razer Blackwidow-X TE Chroma とほぼ同じフットプリント。
ただし、軽い。
めちゃくちゃ軽い。
Amazonで売っている謎ブランドのキーボードっぽい(つまり安っぽい)。
ケーブルはふつうのビニール皮膜で、USBプラグは金メッキ。
なお、ケーブルは取り外し不可。
VPROらしい
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V500S 冰晶版 |
どういう意味か分かりませんが、パッケージや説明書にも登場しない「VPRO」のロゴが刻印されていますが、唐突感あり。
スイッチ
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V500S 冰晶版 |
指定通り青軸(独自スイッチだが)。
ちゃんとRapooブランドです。
LEDは角形タイプでした。
Cherry MX RGBっぽいスケルトンのベースです。
打った感じは少し軽め。一応青軸コピーなのでスペック上はCherryと同様ではあるものの実際は少し軽めな印象。
キーキャップ
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V500S 冰晶版 keycap |
最大の特徴のキーキャップは文字部分が「抜き」になっており、透明の別パーツに圧着しているような感じです。
これを二色成形といってよいのかわかりませんが、つまり文字部分は「空気」。
樹脂で満たされません。
グリフも保守的で微妙。
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V500S 冰晶版 |
表面はテカテカ。すぐ傷だらけになりそうです。
また、キートップ(天板)はフチがiPhone5っぽい加工がされていおり、意外と精度は高め。しかし、全体的に素材のチープ感が突出しており、安っぽさは否めません(実際安い)。
バックライト
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V500S 冰晶版 |
明るくもなく暗くもなく。
もしかしたら調整できたかもしれないと、写真を撮影した後に思いましたが、面倒なので試してませんw
白いLEDのテンキーレスキーボードは以外と少ないので貴重。
(Functionキーが無いやつなら選択肢は多い)
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V500S 冰晶版 |
文字の部分の透過率が非常に高いので、結構きらびやかな感じで光ります。
が、やはりPBTの艶消しキートップか何かに換装した方がよさそうな感じは否めません。
というわけで、Razerを使いますw
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V500S 冰晶版 |