Razer Mamba TE |
本当はDiamondbackが欲しいのですが、なかなか発売されないので・・・
Taipan以来久々のRazer製マウスです。
ちなみにTaipanは半年そこそこでイカレました。
今回ワイヤレス仕様とワイヤード仕様に製品が分かれましたが、迷わずワイヤード仕様のTEです。実はまだ先代MambaはサブPCで現役。
電池が弱くなっていますがもっぱらUSBケーブル差し、Synapse2.0無しの運用です。
アンボックス
先代Mambaに比べるとそっけない箱です。しかも小さい。Taipanよりも小さい。
Mamba TE |
Mamba TE |
ステッカーはChroma仕様のものが同梱されます。
Mamba TE |
ディテール
表面はTaipanと同じドライサーフェス。先代のベトベトラバー仕様ではないです。
ただし、側面はラバーです。おそらくべとべとになります。
説明を追加 |
比べてみましょう。
Mamba 2012 and Mamba (2016) TE |
Razerマークは透過するので白く見えます。
Mamba 2016(ワイヤレス) の方はRazerマークは発光しません。
Mamba 2012 and Mamba (2016) TE |
ラバーのサイズも大きくなり、いつもの六角形エンボス仕様。
一方、裏面はかなり違います。
Mamba 2012 and Mamba (2016) TE |
センサーはいまどき仕様で16000dpi。
そんなハイセンシの用途はなんなんでしょうかね??
Mamba TE |
インストール
PluginでWindowsのUSBドライバが読まれ・・・失敗しました。でもその後、Synapseがこんな告知だしたのでまあ大丈夫でしょ。
Synapse 2.0 |
Synapse2.0
Synapse 2.0 |
ゲーミングマウスには珍しいかも。G9以来のチルト付き。
なお、Fireflyに無かったコンフィグレーターもあります。
使い方は Blackwidow chroma とほぼ同じですね。
Configulator |
Mats |
昔からはっきりしないですよね。この機能。
と。思ったらできた。
choose Firefly |
「OK」にならない場合はいったん「左」「右」「センター」を同時クリック5秒間ホールド。
イルミネーション
Mamba 2012 and Mamba TE and Tyon |
両サイドのラインに7個づつ。FireflyよりもLEDの切れ目がハッキリしてます。
輝度はまあまあ高いですが、最大輝度にしてもTyonのホイールの輝度には及びません。
まあ必要にして十分。
Mamba TE and Tyon |
Firefly とのコンボ
Firefly単独では活性化しない「反応性」が有効になります。
(マウスクリックでFirefly発光)
とはいえ、このモードだと通常時はFireflyは消灯なのでつまりません。
Firefly |
例のビジュアライザー
Sound Visualizer VC1.07にて、Chromaデバイス3個とPhilipsHueも同時に光らせてみました。
結論
Taipanじゃん
Mamba TE |
ホイールも、意匠面の仕上げも。きっと耐久性も・・・