覚書:Logicool/Logitech G25/27 を Windows8.1で使う


LGS 5.1(J) - Logicool G25
Windows Personal Settings - 125% Screen Zoom

ふと、メインマシン(ゲーム用)をWindows8.1 にアップデート。
ハンコン用にLGSをセットアップしてみたので覚書。

ちなみに、以前は英語版のみだったLogicool Profiler (LGS 5.1)は日本語版も公開されている。
インストーラー:lgs510j.exe (Logicool ゲーミングソフトウェア/ロジクールプロファイラ)
(以下、LGS)

G25も対応している。当然x64/x86版両対応。。
ちなみに lgs510j.exeでセットアップされる LGS はUIが日本語化されている以外英語版と仕様の差は無い。




rFactor

普通にインストール。

ただし、ProgramFiles(x86)内 UserDataにセーブデータを保存できず(あたりまえだが)。
どうやらWindows8のUACは厳しくなっているようだ。

Windows7ではUACを切ってしまえば普通に保存できたので、同じようにしたつもりだがNG。
一応、管理者モードで起動すればこの問題は改善されるが、LGS側でrFactor.exeにプロファイル割り当てを行っても反映できない。

Windows8.1 の UACポリシーではユーザーモードのアプリケーションと管理者モードのアプリケーションは通信できない・起動できない。

この場合の見分け方はLGS内から rFactorが起動できないことで判別可能だが、不便すぎる。
アイデアとしては LGSを管理者モードで起動することだが、その場合はユーザーモードで起動可能なモダンなアプリケーションと不都合が生じる。

Windows8以降はAdministrator <> 管理者モード となり、モードの異なるプログラム間は一切の関係を持てない。
D&Dでのファイルの受け渡しやプログラムの起動など一切ダメ。

仮に回避したとしても各種プラグインがアプリケーションエラーを吐くなど障壁は多い。

結論:XP時代に設計されたレガシーなプログラムはもはや動かさない
   どうしてもということなら管理者モードで動かすことは可能だがWin7のほうが快適


Assetto Corsa

なぜかこれもプロファイラーが認識できない。
管理者モードでもない。現状、GrobalProfile側で調整している。
また、Windows7 に比べクラッシュ率が高い。(まあ、β版だが)


Eurotrack Similator 2

全く問題なし。
もしかしたら問題がるかもしれないが分からない。