![]() |
F1 2012 PC - おま国発動中 |
そもそも、英語版(Steam / Retail 共)は9月21日に発売・アンロック済み。
ただし、日本リージョンでは、英語版(Steam / Retail 共)は2013年1月までアンロック。
↓
日本語コンソール版と同じ発売日(2012年10月4日)の「日本語Retail版」(イーフロンティア)がアンロックされてしまうというトラブルが発生。
↓
2012-10-05 03:00:00+09 ロック解除(=インストール可能に)同時に、並行モノ英語版(Steam / Retail 共)もアンロック されています。
↓
今回のF1 2012では英語版でも日本語リソース入っているので「日本語Retail版」は不要だった。さらに、2012年10月4日~5日早朝に問題がSteamによって解決されるまで、「日本語Retail版」のユーザーサポートするはずの(イーフロンティア)は最後まで沈黙したままでした。
↓
結論:現時点では並行モノ*パッケージ1択
(*注:シンガポール版で確認済み)
参考までに、リテールパッケージはPC、PS3、箱の3バージョン。内PS3、箱は Codemaster日本法人が販売。
しかし、なぜかPC版のみイーフロンティアが販売。
結果、ダウンロード版が「おま国」(おまえの国では売ってあげない)になったりします。
私はこの事実を、以下のように推測しています。
PCソフトリテールパッケージの流通は古くから特殊な商習慣があり、Codemasters日本法人は利益を生まないPC版のために代理店任せにしているのでは?と。
ということで、ホームフロントの一件やら我が国のPCゲーマーにとってはもはや慣れっこの「おま国」ですが、リテールパッケージが発売日当日に「おま国」という事例はあまり聞いたことがありません。
どうしたら、このような自体が発生するのかわかりませんが、
ポジティブに解釈するなら、金を払ってイーフロンティアの担当が「なーんも考えてない」ということを再認識することが出来る権利を購入できたと思えば腹も立ちません(嘘)。
それではおま国までの流れを説明
まず、どこでもいいので10月4日発売なので、本日から遊ぶことのできる可能性が極めて高い「日本語版リテールパッケージ」を入手してください。
電話番号をググると・・・ |
![]() |
DVDを入れるとインストール開始 (のように見える) |
![]() |
同意させる |
![]() |
スチーム起動 (アカウント部分マスク) |
![]() |
シリアル入力を要求 |
![]() |
有効化中・・・ |
![]() |
有効化=返品困難 |
![]() |
ようやくインストール開始 |
![]() |
はい。これがおま国発動の瞬間ですよ (リリースされていますよ) |
サポート状況
肝心のイーフロンティアの製品ページも特に何も無し。
イーフロンティアサポートページ
公式ツイッターオンラインストア(@efrontier_store )
公式ツイッター広報(@efrontier_pr )
#2012-10-04 23:37:30+09 特にこの件は触れられていません
#2012-10-05 03:00:00+09 ロック解除(=インストール可能に)
![]() |
F1 2012一日遅れのインストール開始 |
![]() |
インスコ完了 |
![]() |
F1 2012 パッチ中 |
今回の問題で再認識すべきこと
PC版を発売日に買っている人なんて超少数派。しかも日本リージョンオンリー。
証拠は当記事のURLが2chやTwitterや価格コム(投稿者削除)などで貼り付けられる始末。
つまり騒ごうが喚こうが、あの会社もこの会社もなんの改善もされないわけで。
マリオカート版F1あるいは来年あるかもしれない F1 2013 でも似たようなことが繰り返されるのでしょうね。