Razer Tron Gaming Keyboard |
基本的にすでにTronマウスドライバが導入されているはずだったのですが、接続してもドライバから認識されず。
仕方が無いので、Razerのサイトにいってみるとちょうど新バージョン(1.01)が出ていたので導入。
ついでにマウスのファームも出ていたので入れておきますた。
あっさり認識 |
イルミネーションは個別に ON/OFF可能 |
キーボード側からもLEDをON/OFFできますが、いっせいに消えてしまいます。
ドライバー側からだと、ラインとキートップ別にON/OFFできます。
この辺はマウスも同様です。
G510 と 比較 |
Logitech G510 と比較してみてもかなり横長なのがお分かりでしょう。
なれないと非常に長いのでちょっと疲れるのと、手のポジションが定まりません。
ただ、前後幅は狭いのでかなり横に細長いキーボードという印象です。
Apple の フルキーボード見たいな感じ。
こちらはテンキーレスの状態 |
Apple の フルキーボード見たいな感じ。
再びテンキーつき (G510はパームレストを取り外し中) |
キートップ照明はどちらも暗めの設定ですが、Tron Keybord 側の水色のラインがめちゃくちゃ明るい。マウスよりも色むらも少なく、きれいに発光しています。
てっかてかなのは「塗装」 |
キートップが正方形ではなく、横長長方形。
Tronの変体フォントが使用されているので文字の視認性はいと悪し。
キーはアイソレーションタイプでストローク短め。キータッチは柔らかめですが・・・
お世辞にもよくありません。
安っぽい音と感触です。
あらゆる所がつるつるてかてかな本機ですが、どうやらキーボード表面部分の意匠面はクリア塗装されているようです。
指紋が付き捲る上、爪でひっかいたりしなように常に気を配る必要があります。
綺麗なんだけどね |
総論
このTronシリーズですが、確かに雰囲気もよく、あらゆる所が凝っています。
しかし、実際使ってみると使いにくいというか、使えないというか・・・
Razerのほかのマウスやキーボードとは明らかに違うテイストで、どちらかというと未使用のまま眺めて楽しむコレクタブルアイテムなのかもしれません。
ただ、見ていて&置いててカッコいいことは確かです。
Tron(旧作のほう)を当時見た世代で且つ、Tronが好きな人じゃないと買わないんじゃないかな?と思います。(私はそれほどこれに当てはまりませんけど)
Tron(旧作のほう)を当時見た世代で且つ、Tronが好きな人じゃないと買わないんじゃないかな?と思います。(私はそれほどこれに当てはまりませんけど)
起動時の音ムービー
暗闇でフォーカスを見失うのでピンボケですが・・・
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