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DiRT3 |
他にいくらでも情報があるので細かいことは割愛しますが、多くの人が言っているようにDiRTシリーズの第三弾にあって、本作はDiRT1(無印)に近く、グラフィク的にはDiRT2を踏襲したものになっています。
メニューシステムやBGMもDiRT2はポップでカジュアルな雰囲気でしたが、ややダークでシリアスな雰囲気になっています。
車の動きも DiRT2のようにコーナー進入で角度を変えて全開で脱出できる「気軽さ」が無くなり、コーナーでアクセルコントロールをすると何故かアンダーが消えるという DiRT1的な挙動に戻った感じです。
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毎回ここまでがウザイ |
最初はいいのですが慣れてくるとだんだんイライラするようになる演出はやめて欲しいですね。
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コクピットなどは相変わらず |
クラッシックな車両でも最新のダッシュロガーなどを搭載している以外は細かく作りこまれている感じです。
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破損表現 |
ちょっとブレーキ部分がどうなっているのか怪しいグラフィックですが、まあよく出来ています。
DiRT1/2ではエアロパーツの「割れ」などの表現もあったのですが、DiRT3ではまだお目にかかっていません。
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水滴表現 |
これもF1 2010で実装されていましたが、DiRT3ではボディ表面の水滴が流れる表現は無い様に見えます。ただ、分かりやすくするためかボディに大して水滴が大きすぎるきがしますが・・・
ウィンドウシールドの水滴表現もありますが、水たまり通過時の表現などは一部 DiRT2から劣化している箇所も見受けられます。
という感じで、総じて地味な感じに仕上がっている本作ですがDiRT2が好きだった人はちょっと物足りない感じでしょうか。一方、DiRT1が好きだったひとは満足かといえば、コースが短かったりとイマイチ消化不良な感じかもしれません。
個人的には、パイクスピークは欲しかったです。
いくつかビデオをUPしました。
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