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こんな感じ |
Level 10 の各種LEDは光が弱くって、派手に光らせたい身としては強化したくなるもの。
今回はフロントFANと光りそうで光らない赤いパーツをLEDリボンで光らせてみました。
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純正FANのLEDは4箇所。しかも暗い。 |
純正20cmFANはリブまで透明なので、リブの外側にLEDリボンを巻こうと思いましたが、どうもうまく負けないのでFANとのクリアランスを見ながら内側にまく作戦です。
ちょうど60cmの長さのリボンがジャストサイズです。
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車用のLEDテープ(500円くらい)をリブの内側に貼り込みます
羽と干渉しないように配線部を逃がす加工もしてます |
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点灯試験
めちゃ明るいwww |
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元に戻します
(写真はフロントパネルをはずした状態) |
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パネルを装着するとこんな感じ |
お次はなぜか光らない赤い部分に手をつけますかw
赤いクリアパーツは溶着されているので少し取り外しが面倒。
ドリルで軽く揉んでとりました。
んで、いろいろ考えましたが結局一番安易な方法で実験。
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微妙wwwww |
実際はもう少し赤いのですが・・・
白LEDを使ったのでアレですが赤ならもう少しいいかもしれません。
ということでさらに変更。
隙間から白LEDの光が漏れていたのと、少し明るすぎる点を改善。
赤LEDに交換したのではなく、赤いカッティングシートを貼っています。
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こんな感じ |
ケース上部の「取っ手」部分にも赤いクリアパーツのアクセントがあるので。
赤いLED テープを調達しました。
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今回使用するLEDテープは60cm x 6mm x 2mm のもの
赤いクリアパーツはリア側からパチパチとはずします。
どうせ爪は折るので折らないように外さなくてもいいかも。 |
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外したところ
上面:タッピングx3 背面:タッピングx1 で固定されていました。 |
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ハンドルを外すとこんな幹事で金属製のフレームが出てきます。
シャシーとはリベットで固定されています。 |
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うまい具合に手前側の爪部分に隙間があるので、そこからスイッチまで配線を引っ張ります。
この時点でハンドルのネジは元通りに締めます。 |
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LEDテープはこんな感じで配置(手前の穴が赤いパーツの手前の爪が入る穴)
60cmでちょうどいい感じ。 |
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テープの配線はコネクタ加工します。
12Vから分岐で取り出せるFAN用のコネクタを使うと便利です。 |
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赤いパーツの爪は手前を残しカット。
元に戻すことを考えるならこのパーツを取り付けないというのも手かもしれません。 |
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テープは両面テープになっているのでこの時点で貼り付けます。
赤いパーツの爪はこんな状態になりました。 |
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試験点灯 |
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赤いパーツをホットボンドで接着。
背面の見えない箇所に少しだけホットボンドをたらして接着します。
接着といってもホットボンドは簡単にはがせるので便利。 |
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キター |
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いささか明るすぎるけどフロントパネルと違い目に入らない場所なので良しとしましょう。 |
実際光らせてみてわかったのですが、緑と組み合わせると非常にクリスマスっぽくなってしまうので、FANなどは逆に光らせない方がよいかもしれません。
または全部「赤」とか。
<追記>
USBパネルの裏に赤LED仕込んでみました。
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USB Panel |
導光板が無いといまいちですが、プラグをさすと結構いい感じに光ります。
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