ZL1 addons stone guard


Stone guard
このクルマ、飛び石でフェンダーがガサガサになりやすいっぽいので、かっこ悪いけどStone guard (泥除け)を付けました。

当初はプロテクションフィルムにしようかとも思いましたが、見た目を気にしなければ効果は泥除けの方がよさそう。
こんなものそういえば、S2000時代も誰かが作ってくれたよなあとか思い出し、自作しようかとも思いましたが、結局出来合いのモノを調達することにしました。

スープラ用として数社が販売していましたが、2022年モデルから、リアのタッピングビスの位置が変更になっているっぽくて、それをちゃんと明記してあった、ZL1 addons の商品を購入。
セールを狙ったので値引きが少しありましたが、送料込みでは結構お高い。
FedEx > JP で中3日で到着(速い)。
税金は徴収されませんでした(送料別で1万円以下?)。

セット内容

  • 2.5mm 厚の PP板を手切り(結構いびつ) Fx2, Rx2
  • プラリベットx8 (おそらく BMW純正: 品番不明)
  • タッピングx6 (M6 40mm)
  • スペーサーx6 (ナイロン製 L:22mm,W:15mm)

取り付けは商品ページの動画見ればわかりますが、難易度低め。
誰でもできます。

フロント

プラリベットの軸をポンチなどで打ち抜いて、フェンダー内部に落とす糞仕様。
結構硬い。なんでこんな仕様なんだろ?

左右各4か所。
ちなみに軸は自然に落ちてきます。
が、一部サイドステップ内に残るので、頑張って取り出しましたw

このプラリベットは再利用不可っぽいですが、うまく外してうまく軸を回収できれば再利用可能でしたw。
一応 ZL1 addons の商品にも純正品が付属します。

Front: Ribet
取り付け後はこんな感じ。

Front: Stone guard

リア

リアはタッピング。
左右各3か所。
タッピングなのでもともと高トルクかかってません。
取り外しはフロントより簡単。

タイヤ装着状態でも取り付け可能です。フラットラチェットなどがあれば。
ビスの頭が悪目立ちするようであれば適当にタッチアップでごまかせそうです。

結構、下部が撓ってバンパーを叩きそうなので、音と傷対策もしておきました。


取り付けには付属スペーサーをかます必要があります。
自作できそうなので、寸法計測しておきました。

スペーサー長さ: 22mm くらい

スペーサー外径: 12mm くらい

商品付属タッピングビス: 40mm くらい

スペーサー+ワッシャー+タッピングビス
突出量: 15mm くらい

純正タッピング 長さ:23mm くらい

日本仕様だと、タイヤはみだしごまかしモール?をよける形に少し切り込み入れる必要があります。リアのみ。

よけ加工

リア側は結構な面積です。

Read: Stone guard

複製


手持ちのPP板が 0.75mm 厚しかなかったのでとりあえず形状は複製しておきましたw