Philips Hue Bridge V2 |
今回はBridgeが単体売りされたのも既存ユーザーのためでしょうか?
Iotデバイスとしては先駆け的なHueですが、日本ではイマイチ普及してない臭いのが新製品投入が後回しにされる要因かもしれません。
E26ソケットの電球も明るさなどがスペックアップしているので、そのうち試すかもしれませんが、一般的なLED電球が2,3個買える値段なんで躊躇しますw
パッケージ
Bridge |
とはいえLANにつないで、ACアダプタを差すだけ。
旧Bridge内に電球の情報とか、テーマなどが入っているので移行する必要がある
大きさは見ての通り。
きたねえww |
なぜか英語UI。
ウィザードに従って進める |
転送中 シーンの数にもよるとおもうが、5分くらいかかった |
転送後のテスト |
古いBridgeをリセット しばらく待っていると・・・ |
終了 |
突然日本語にw |
カメラでブリッジ裏の番号を読ませるとペアリング (誤認識する場合、手入力も可能) |
Siriで使える
なんで、こんなこと今までできなかったのか不思議ですが、新型Bridgeじゃないとダメなんです。また、Siriで使用したいシーンは事前に選択しておく必要もあります。逆に言えば、新型ブリッジはこれができるようになった「だけ」です。
使い方は「セット・シーン名 」と発話してもよいのですが、プリセットの「青い雨」とかだと、「セット青い雨」をブラウザで検索してしまったりとなかなか認識してもらえない。英語のシーン名はネイティブな発音をしないとNG。
結局、うまいこと認識してくれるシーン名を探しだす必要があります。
また、下の画像のように単に「電気つけて」(消して)でもOKで、この場合最後に使用していたシーンとなるようです。
買いか?
V2キットでHueデビューするなら話は別ですが、旧Bridgeであっても音声認識以外はできることに違いはなく、別段V2のみを買い替えるほどの魅力は少し乏しい感じ。それよりも、Tapはあった方が快適。