Razer Taipan |
最近 Razer Peripherals ばかりでつまらないのではありますが、昨年発売された Taipan をいまさらながら入手しました。
比較的おとなしめの左右対称モデルは Diamondback 以來?
Razer Taipan |
左: Taipan / 中央: Manba 2012 / 右: G9x |
Manbaよりは少し小さいですが、胴体部分のくびれに関してはManbaの方が細いので、手で持った感じはむしろ大きく感じます。
左右対称ということで、右手で持った際の小指付近に右サイドボタンの張り出しがあたり、少し気になります。
左右同じ位置にサイドボタンがあるマウスは誤爆しやすいのですが、Synapse2.0 側設定でOFFにできます。
Razer: Taipan |
常時点灯状態にできないのはいつもの Razer Peripherals に見受けられる仕様。
ホイール回転時の音が結構、五月蝿い 特に前に回すときに変な音が出ます。
たまたまハズレ個体であるかもしれませんが、
DPI切り替えは Manba の場所だと全然押せないのですが、Taipanの場所だと現実的ですね。
説明を追加 |
マウス表面は塗装されていますがラバーではなく、黒のざらざら塗装。
一部サイド部にハニカムパターンテクスチャのラバーコーティングがあります。
Taipan |
ソールが馴染んでくれば評価が変わるかもしれません。
マウスってDPIとかボーリングレートとかそういうものではない他の部分での性能ってなかなか指標化できない難しさがあるんですよね。
ところで机の上が Razer だらけになってきてます。
必然的に、緑色LEDが増加傾向。
PCのLEDも緑に変更して統一感を出そうと目論んでいます。