Dearmo GA9 |
パッケージ開封写真は公式サイトに掲載されているので割愛。
内容物一式 本体+テンキー+Dキー?+CD+説明書 |
テンキーは左右どちらでも取り付け可能 (直接USB接続することも可能でケーブルも付属します) |
右に接続したところ 当然テンキーのUSBコネクタも左右にあります |
謎のDキー(仮称)はESCキー側からスライドインする形で取り付けます (あるていど左右に位置を移動できます) |
着地させるとこんな感じ ファンクションキーを押す場合は跳ね上げるかスライドさせるようです (このきーはメンブレンでした) |
このキーもUSB接続 本体に2個 HUBがあるのでそいつに接続するようです |
Logitech G510 と比較 遠近法もありますがテンキー付だとかなり大きくみえます |
マクロキーはAバンクBバンクの切り替え>OFFとトグルします G510とは異なり、「OFF」があるのが面白い(その場合はLED消灯します) WinキーのOn/OffもLED付のトグルスイッチです |
ボリュームダイヤルも点灯しますが、音量以外のメディアコントロールはありません (まあ、Dキーとか使えということでしょうね) テンキーの青いLEDはNumLock です |
一応、こわごわながらドライバも入れてみました・・・
初回USB接続でこんなにデバイスが・・・・あわわw
ドライバは Win7 x64版 もちゃんと収録されていました。
公式サイトではいまいちその辺が不明だったのでてっきり使えないと思っていましたw
やはり、UIが思いっきり中国語簡体字です |
インプレッション
このキーボード。日本国内では所有している人は少ないと思うのですが、一応インプレッション。
Cherru黒軸なのでキー割と固め、ストローク割とあり。
でもG510よりはやわらかいかも?
設定ソフトウェアは使い勝手がいいのか悪いのか不明ですが、中華製品にしてはかなりまともなである事に驚きを隠しえない物になっています。
テンキー付だとかなり大型ですが、テンキーレスで運用すればそれなりにコンパクト。
また、パッケージには「防水」と書いてあるので、どういう用途で使う意味の防水かわかりませんが、コーヒーをこぼす程度のアレだと思われます。
でももしかして、「兵器」をイメージしているので結構水中で使えたりするわけ無いか・・・
意匠面はプラスティックの射出整形ですが、金型も良く、表面の「ひけ」も無いです。
表面の質感は安っぽいのですが、結構ハイレベル。
またパッケージもなかなか綺麗で、予想に反して「まとも」な商品でした。
一方、中華製にしては高価で、中国現地で購入価格で \9,750(送料込み)でした。
いくらGDPが急成長しているとはいえこの価格帯のキーボードが中国でホイホイ売れるのでしょうかね?
キー配列が日本語でも英語でもなく微妙なところとかドライバが簡体字なところ、結構無骨で邪魔くさいところなど総合的にみると、やっぱりG510を使うことにしますwwww
コメント
コメントを投稿