Apple Magic Mouse

最近MacMini（自分で買った初めてのMac）を買ったのでBluetoothデバイスばかり買っています。

自作Windows機でも動くので別にMac持っているからというわけではないのですけど。

まあ、技術的な興味というところでしょうか。

最初に小さいトラックボールのついたApple Wireless Mighty Mouse（最近は Apple Mouseと呼ぶみたい）を買いました。

使いにくくは無いですが、光学式で300dpiとか遅すぎてやってられません。

（shellコマンでとかで速度upできますが）

サイドボタンも一応ありますが、押しにくくってやってられないのでLogicool M555b を買ってきました。

さすがに今時のレーザーセンサーで動きもずいぶん速くなり快適だったのですが、Windowsで多ボタンマウスに慣れきっているので、サイドボタンとか無いのが許せなくって、ついにMagic Mouse（略称：マジマウ）に手を出しました。

市場調査をしてみると技術デモ的なマウスのようで、どうやら「使いにくい」みたいでした。

悩みましたが結局買いました。

ご存知のようにAppleは大手ネット家電販売を排除しており、Apple Storeの無い田舎ものにはほぼAmazon一拓でした。
実は近くにApple Authorized ResellerのBicカメラがあるのですが、マジマウはおろかWireless Keyboardまで取り寄せというショボイ在庫状況。
Aplleのシェアってニュースなどでは近年上昇傾向にあるとか聞いていたのですが、お店の品揃えを見る限り疑問符の付くような状況です。

ということでこんな箱に入ったブツが届きました。
白くない普通のダンボール。ほんと？？

あけると、型抜きスポンジで結構凝ったパッケージです。

その中に、iPodのようなアクリルケースのパッケージが出てきました。店舗販売時はこの姿なんでしょうか。

お店で何度か触ったことがありましたが、薄いですね。
予想通り持ちにくいですｗ
表面は透明アクリルで裏側に白塗装でしょうか。傷が付きそうです。
本体はアルミ。さらに単３電池ｘ２本ということなので結構重量感があります。冬場は冷たそう。

Bluetoothマウス揃い踏み。

USBの様にワイヤーのつなぎ換えが無いので、作業の用途に合わせて使い分けも簡単ですので、つど切り替えて使っています。
OSX 10.6なので慣性スクロールが使えました。M555bのフリースピンホイールのような感覚をソフトウェアで実現しており、結構快適。
マウス上ならどこでもスクロール動作が出来るのはすごい。
サイドボタンはありませんが、二本指で横にスライド（スワイプ）するジェスチャーを機能にアサイン出来ます。
とはいえ標準ドライバーは以上終了。
もう少し凝ったことをさせるためには何かしらソフトウェアが必要になります。
せっかくマルチタッチ機能を持っているので純正状態で何とかして欲しいところです。