Chroma Audio Visualizer を使ってみた

Audio Visualizer
SYnapse2.0が1.18にバージョンアップ(Synapse2.0はかれこれ一年以上も1.18でした)して、Chroma SDKがインストールされるようになりました。
SynapseのUI側には SDKで作成されたアプリの割り込みを許可するペインが追加されています。その名も「Chromaアプリ」。
早速使ってみました。

何をすればいいのか?

Chroma アプリ
まずは指示通り Chroma Workshop に行きます。
Appに行くといくつかのアプリが見つかりますが、ここは Audio Visualizer をDLします。

インスコ

exeが1つだけですが、適当に解凍して実行。

エラー


MSC++ のランタイムが無いと・・・
このへんに行ってVisual Studio 2015 のランタイムを落として別途導入します。

AudioVisualizerに関しては、OSがx64であってもx86版のランタイム(vc_redist.x86.exe)だけでOKです。

やっと動いた。



Audio Visualizer

この状態ではまだ不十分で、Synapse側でChromaアプリを「オン」にします。

Chromaアプリ「オン」

音を出す


なんでもいいので、音を出しましょう。
サウンドデバイス経由で横取りしているようなのでアプリは何でもOK。
ROCCATのDPI変更ボイスでもOKですw

これでChromaデバイスが音に合わせて光りだすはずですが、もしスペクトラムアナライザーが弱めだと感じたらAmplitudeの値を大きくしましょう。
あとは適当にオプションをいじればいよいのですが、このアプリはまだ設定を保存できないようですw

VIDEO