Crucial M4 CT512M4SSD2

Crucial M4 CT512M4SSD2
会社で256GB のSSDにしたらあまりにも快適なので、自宅用にも調達。
ちょうどいまHDが高いのですが、512GBだとSSDもまだまだ高価。
256GBや300GBじゃ足りないし・・・ということでジャンクションを張り巡らしたり、ドキュメントフォルダを移動させたりするのもトラブルの元。
オフィス系にしか使わないのであれば、それもありでしょうが、特にゲーム関連はこのへんセンシティブなのです。



Crucial M4 CT512M4SSD2
軽い・・・小さい・・・
Windows7 のインスコ済みMBRディスクをそのままコピーするのに便利なのは、Acronis True Image の体験版。
ですが、今回はWD Editionを使って見ました。
 WesternのHDDが接続されているシステムであれば動作するという制約付きですが、機能的には全く問題なし。

Acronis True Image WD edition
 SSDにミラーすると ちゃんといいかんじでアライメントを調整してくれますので、事前にフォーマットし忘れたり、事後にシェアウェアでなんとかしたりする必要はなし。
ちなみに Acronis True Image Home 2012 でもやって見ましたが、同じようにアライメントを自動調整するようです。
裸族のお立ち台で複製(USB2.0)しましたが、約1時間ほどで複製完了。

SSD in Lebel 10 GT - Removable case
 使っているケースではHDDトレイが簡単に外せるタイプですので、トレイ側にネジ止めしてセットします。あとはカセットの如く入れ替えて完了。

SSD in Lebel 10 GT - Removable case
 早速チェックしました。
Crucial M4 CT512M4SSD2 - P7P55D-E Delux SATA2
マザボが P7P55D-E Deluxe なので Serial ATA3 接続からのブートはできないので、
(訂正)SATA3でも起動可能。ただしMarvelのコントローラーがいまいち・・・・
Crucial M4 CT512M4SSD2 - P7P55D-E Delux SATA3
via Marvell 9123
 古いマザーなのでいろいろ制約があり、イマイチ。
特に書き込みエラーがでたりと不安定な感じがするのでベンチ取って元に戻しました。

結局SATA2ですが、まあまあの速度です。安定性重視。・・・ってかそれでも早いね。

覚書

アライメントのチェックは、パーティション開始オフセットが4096で割り切れる(整数)のであれば問題なし。
確認は ファイル名を指定して実行>msinfo32 > コンポーネント-記憶域ーディスク:パーパティションオフセットで確認できます。


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