左:Logitech Z-5500 / 右:Logocool Z-5500R |
私はここ数年来 z-5500一筋です。
もう一台スペアが欲しいところなんですが、とっくの昔にディスコン。
新品の入手は困難です。
かと言って、後継モデルZ906はスペックダウンしまくっている上に、日本国内での取り扱いはなし。
「アナログマルチ(6ch)入力のできるAVアンプ」を買うしか選択肢がない状態です。
PCの周りをそれほど大げさにしたくないので、このサイズがちょうどよいのですがいろいろ探しても見つからないのが現状。ヤマハだと現行機種では以下の3機種。
RX-A3020
RX-A2020
RX-A1020
他のオーディオメーカーも探してみましたが、ぱっとしたモデルがない。
というか、日本人はなんでもデジタル入力にしたがります。
そもそも 5.1ch出力を行うのに、オプティカルまたはコアキシャルでは帯域が足らない。
HDMIやDiplayportについでに出ているオーディオ信号を使うという手もあるかもしれませんが、なんか嫌いなんですよ。
そもそもデジタル出力ではサウンドカードのDAコンバータが使えません。
Z-5500 digitalの素晴らしさ
Z-5500 |
コアキシャル、ファイバーも入力できる。
(いづれも5.1ch出力)
その2
Z-5500 digital (Skin2) |
dts(96/24)エンコーダー持ってる。
出力500W、最大で1000W。
SPL(Sound Pressure Level)115db。
コンサートホールで聴く生のオーケーストラが110dbということなので、その出力性能がおわかりだろうか。
見た目はCreativeあたりの5.1chシステムに似ていますが、その認識はとんでもないマチガエなのです。
歴史
Logitech z-5500 digital を当初日本のLogicoolも売ってました。
そのまんまLogitechブランドで。
そのうち家電リサイクル法に対応した z-5500R digital に品番が変わったタイミングで Logicoolブランド表記になっています。
価格性能は全く変化なし。
ただし、ファームウェアのバージョンは多少異なります。
コマンドなど
ボリューム表示を階段状に表示させることができます。これをSkinと読んでいるのですが、隠しコマンドで変更します。
方法:スタンバイ中にlevelを除く4個のボタン長押し(6秒)
Skin2は電源のLEDが待機中シアンに変わります。
出力を大幅に増幅するBoostモード。
説明書にも書かれていないのですが、これぞz-5500という音圧を出力したいならチャレンジすべきモードです。
やり方がちょっと面倒くさい上にわかりにくいので、方法は割愛。
ちなみに、いままで写真に出てきたのはあくまでコントロールポッドであり、これがアンプ本体兼サブウーハーです。
見た目はCreativeあたりの5.1chシステムに似ていますが、その認識はとんでもないマチガエなのです。
歴史
Logitech z-5500 digital を当初日本のLogicoolも売ってました。
そのまんまLogitechブランドで。
そのうち家電リサイクル法に対応した z-5500R digital に品番が変わったタイミングで Logicoolブランド表記になっています。
左:Logitech Z-5500 / 右:Logicool Z-5500R |
価格性能は全く変化なし。
ただし、ファームウェアのバージョンは多少異なります。
Z-5500R firmware スタンバイ中にinput+effect同時押し6秒でバージョン表示 (設定も初期化) |
z-5500 digital Skin-2 |
方法:スタンバイ中にlevelを除く4個のボタン長押し(6秒)
Skin2は電源のLEDが待機中シアンに変わります。
z-5500 digital boost22 |
説明書にも書かれていないのですが、これぞz-5500という音圧を出力したいならチャレンジすべきモードです。
やり方がちょっと面倒くさい上にわかりにくいので、方法は割愛。
ちなみに、いままで写真に出てきたのはあくまでコントロールポッドであり、これがアンプ本体兼サブウーハーです。
z-5500 digital x2 (1台あたり約23kgある) |