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Crysis2 - DX11 + Hi-Reso.Tex |
同時にDX11を有効化するパッチと高解像度テクスチャーパッチも。
MyCrysis あるいは GeForce.com などで入手可能。
もちろんEADM経由でも。
導入
- Patch 1.9
- DX11
- Texure
の順で導入したほうが良さそうです。
高解像度のテクスチャーを利用するためには 64bit の geForceドライバーと 1.5GBのビデオメモリが必要とのこと。
適合する環境の場合、初回起動時には下記のメッセージが表示されます。
しかし適合しない場合でも上記のパッチ類は導入可能(意味ないけど)。
従来のビデオオプションはそっけないものでしたが、今回はひと通りゲーム内から設定可能になっています。
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起動時デフォルト設定 |
やはりCrysisはこれくらい重くないと「らしく」ありませんw
(後日追記)
DX11環境で VSYNC ON にすると 30fps固定になる模様。
VSYNC を OFF にしたら70fps以上出ました。
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Patch1.9 DX11フルスペック |
とはいえ画質面でそれほど劇的に変わった?かどうか分かりにくい部分が多いのも確か。
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冒頭シーン やはり何が変わったのかわかりにくい |
比較画像は探せば履いて捨てるほど見つかりますが・・・
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殆ど違いがわからない |
DX11
- Tessellation & Displacement Mapping
- High Quality HDR Motion Blur
- Advanced Tone Mapping
- SSAO
- Depth Of Field
- Perticles Shadows
- Parallax Occlusion Mapping
- Realistic Shadows with Variable Penumbra
Depth Of Field などはよくわかりますがそれ以外はマニアックな部分なので完全自己満足の領域。
はっきり言ってゲームを純粋に遊ぶためにはあまり関係ありませんが、それはそれで最先端グラフィックを堪能するという Crysis 本来の?楽しみ方だと。
なお、GeForce Driver 275.33 ではフリッカーや一部色がおかしくなる現象が発生していましたが、パッチ1.9適用後(DX11)では問題が解消した感じがします。
ただ、ネットの報告例を見ると DX9 環境では相変わらずという話も・・・
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