正式には TRON Gaming Mouse and Mat designed by Razer らしい |
マウスとマットのセットで約 \13,500 。お高いですなあ。
やたらパッケージに金がかかっています。
化粧箱 |
ふたを開けると、アクリル板の落し蓋? ただの蓋なのに、ロゴ入りです |
その下からマウスマット(パッド)が登場 |
さらにその下から本体登場 黒いやつは紙製の説明書類 |
ようやく取り出せました |
水色の部分も同様に印刷ですが、透過性の高いインクのようです。
側面の水色部分は整形色です。ここは透過しません。
裏 最近のRazer同様、3.5Gセンサー。 FCCマークの部分のLEDで専用マットの残光(マウスの軌跡)用 |
手持ちのG9xと大きさ比較。
全体的に小さい |
初期値が5500ppiに設定されているので早杉。
専用マウスマットはでっかい |
ちなみに、Microsoftのマウスとは異なり、Logitechのドライバー(SetPoint)が導入済み環境でも特に問題なく導入できます。
もちろん、G9xとは同時使用もOKです。
専用マットは、なぜかG9xのほうが滑りが良くなります。
TRONマウスは軽すぎるのか、まだ慣れないのか、ピタっとポインタを止めたい位置でとめられなあい感じで少しストレスたまります。
遅延や解像度などは最近のマウスらしく特に可も無く不可も無く。
ただ、高価な割には各部がチープで、このへんはやはりLogitechの方が良くできています。
ホイールはチルト無し、クリックありのオーソドックスなタイプ |
PCからではなく、マウス自体からなっています。
ということはスピーカ内蔵だと思いますが、今のところドライバから音を変更したり、ON/OFFの設定はできないようです。
また、終了時も音やエフェクトがあるということだったのですが、今のところ何か音が鳴ったりはしません。
ゲーム中にもなにかエフェクトがあるみたいなのですが、設定画面にもそのような箇所がありません。
起動音のムービー作ってみました。
使い心地
マウスが軽く、小さく、背が低くなったおかげもありますが、「つまみ持ち」をするとサイドボタンを誤爆してしまう形状。
また、右クリックが異常に軽くて、これまた誤爆します。
エイミングは慣れましたが、ボタンはちょっと・・・という感じもしなくもありませんね。
ドライバー
Keyboard と Mouse 共用ドライバソフトウェアのようです。
ボタンアサイン |
センシ画面 |
プロファイラー |
LED設定 |
センシティブのサブ画面、On-The-Flyの設定 最大5段階に設定可能 |
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