RΛZΞR HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION 
RAZER STORE にて2019-09-28 オーダー。2019-10-02着弾。
国慶節なのになかなか速かった。
Huntsman Elite が発売されたときに予見できていたTournament Edition(TKL)がやはり発売されましたので、直販で入手。17,000JPY

なお、英語版のみ。昨今のTournament Editionは日本語版が発売されてないことから、おそらくこのままかと。
ただしピンクと白は出そうw



ボックス


最近のコストダウンされたパッケージ。
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

Synapse3.0


プラグインすると「RAZERアップデーター」が起動し、ドライバ類を導入。
メニューに登場するようになります。
My Synapse3.0 dashboard

裏側からチェック


リアパネルにRAZERのスローガンが刻印されています。
このディテールはこれが初めてかな?
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

USB-C


Xを除くTournament Edition の共通仕様。デタッチャブルケーブル。
時流に沿ってUSB-Cになりました。
手持ちのケーブルがmini-Bなので変換かまして接続してますが特に問題なく認識。
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

新型スイッチ

今回悩ましいのが赤軸仕様ということ。
Liner Optical Switchということなので、クリック感なし。ただし静か。
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

ダブルショットPBTキーキャップ


なかなか高品質な仕上がりキーキャップです。
Titilliumは細めのグリフなのですがまあまあきれいに抜けてます。
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

サイズ


Blackwidow TE V2 よりかなり前後方向にコンパクト。
Razerマークなし。パームレストなし。USBパスするー及びヘッドフォン端子無し。ソフトケースなし。
その代わりFnとスペースバーにもLEDが入ります。
Razerのキーボードにしては重さもかなり軽めです。
その代わり本体の剛性が悪く結構たわみます。これはちょっとねー。

RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA V2
&
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

プロファイルのコピー


Synapse3.0では異なるデバイス間でのカラープロファイルのコピーができない感じでしたので、各レイヤーのエフェクトをコピペして複製しました。
もっといい方法あったら教えて下さいw

写真は全く同じカラーにしたんですがキートップの色で全然印象違いますな。
Huntsmanのようなフローティングタイプは光がキー周辺に回り込まないので地味な上に、黒いのでさらに地味です。
RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA V2
&
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION

いつものキーキャップに交換


いつものキーキャップに変更してみました。
まだ地味な光り方ですがいづれも光量MAX。
なお、スタビはHuntsmanと同一仕様でした。

また、Blackwidow-X TE と同様に最下段のキーピッチが一般的なサイズとなっています。
アフターパーツのキーキャップに対応したということですが、最初からこうしろと言いたい。
Ctrl,Win,Alt,Fnが1.25揃い。結果スペースバー6.25となりちょっぴり長くなります。
当然互換性はありませんね。


RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA V2
&
RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION
ご参考:いつものRazerのキーピッチ
The usual Razer key pitch
環境光下ではこんな漢字。
RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA V2
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RAZER HUNTSMAN TOURNAMENT EDITION
暗くするとこんな漢字。
やはりBlackwidowの方がきれいに思えますね。
RAZER BLACKWIDOW TOURNAMENT EDITION CHROMA V2
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