Beats by Dr.Dre Solo3 Wireless

beats solo3 wireless
Bluetoothヘッドフォンを付けて野良作業をすると便利なことに気が付いてしまったので、普通のBTヘッドフォンを探していました。
この前買ってきたSODOの中華ヘッドフォンはホワイトノイズがひどすぎて、お正月に親戚にあげちゃいました。
QC35は音楽鑑賞に向かないので、BeatsのSolo3を入手。

Apple買収後完全にiOSの周辺機器と化しているので、iPhoneなどとの相性ばっちりそう。
しかしNC機のStudio WirelessはNCも価格も中途半端なのでいっそカジュアルに Solo3 にしてみました。

アンボックス



一時期あの赤いbマークがはやりましたが、今やすっかりロービジ化してます。

Solo3 箱
しかし、パッケージはイメージカラーのレッドの差し色を使っています。

Sole3 箱
メッセージ
Sole3 箱
ポーチに入って登場
・・・ちいせえ
めっちゃ小さいです。これ。

Sole3 箱
まだなにかある
Sole3 箱
Razerっぽい説明書一式の下にまだ何かあります。

Sole3 箱
カラビナとUSB(A/microB)の充電ケーブル。
3.5mmミニジャックオーディオケーブル(リモコン付き)。

Aplleっぽい梱包でもあり、ケーブルを紙巻にするあたりはAppleっぽくない感じ。

Solo3 カラビナ
おまけのカラビナは表面処理がイマイチ。
ポーチに使うようです。

ペアリング


AppleのW1チップが入っているとかなんとか、よくわかりませんがヘッドフォン電源投入でiPhoneが勝手にポップアップ。
接続を1タップでこのiPhoneはもとよりすべての同じiCloudアカウントのログイン端末でペアリング完了済みという簡単さ。
簡単すぎて特になにもないくらい。
もちろん、普通のAndroid機でも普通にペアリング可能。

Solo3
さすがAppleの子会社です。

お色


白い。白すぎる。
QC35が真っ黒すぎで反省して真っ白にしてみましたが、白すぎ。
汚れそう。シルバーかゴールドあたりが良かったかも。

Solo3
Solo3

一応音とか


QC35に比べると、メリハリのある感じ。
ワイヤード接続に近い感じでなかなか好感が持てます。
なおこれはNC機ではないのですがオーバーイヤーの割には遮音性も高い。
音漏れも思ったよりありません。

操作部は左側


なんで左なのかわかりませんが、とにかく左のイヤーカップで操作します。
電源のみ右です。
bマークとその上と下がボタンになっていて、ボリュームやら再生・停止などを行います。
曲送りとかそういうのもあると思いますが、たぶんダブルクリックとかですw

bボタン長押しでSiriも起動できますが、Siri自体がイマイチなのでイマイチです。
音声通話なども試しましたが、こちらは大昔の黒電話かよみたいな電話的な音質です。

偽物に注意したい


定説ですが、パチものが多いブランドなので公式サイトなどで買うのが安心かと。
と、いいつつ納期に負けてAmazonで買いましたが・・・