Sleeve Cable Comb

Cable combs
スリーブケーブルにするとワラワラしますよね。
綺麗にまとめるには、道具を使うか、糸で縫うかwです。





そこで、ケーブルレーシング(Lacing)とかやってみようと思いましたけど、ビデオみても全然よくわかりませんw

GeForce Gagage

そこで、Amazonあたりで「スリーブケーブルガイド」を買ってみましたが、だめ。
何が問題かというと、ケーブル間のピッチが広いんですよ。
下の写真はATX24ですけど一緒に写っている中華アクリル製に比べ全長が長いでしょ?

ケーブルガイド
で。いろいろ探してみるわけですが、「ケーブルガイド」はどうも和製英語っぽくて、正確にはCable Comb (コム:櫛)と呼ばれているようです。
結局、日本ではほとんど入手できるお店が無くって、あったとしてもめちゃくちゃ高価。
アクリル樹脂削り出しだったら、ちょっとした旋盤があれば自作できそうですけど、めんどうなのでいつものように中華製を入手。

中華製のアクリル「スリーブケーブルコム」
中国名「电源线理线夹」(Power line cable management clip)

China cable comb
一見きれいですがこれは私がかなり研磨した結果です。
商品写真は詐欺で、切削面がざらざらで、「きらめき」感皆無w

インストールしてみました

Amazonのヤツ
Before
中華アクリル
After
ATX24とPCI-EX補助電源6+8pinに使ってみましたが、隙間が少なくてgood。
特にPCI-EX補助電源は、6pinと8pinの分割されたタイプを使うとまとまらないのです。
今回、6+8=14本のタイプも存在したので、バッチグーです。

HDDの奥のSATA電源がかっこわるいのでなんとかしないといけません。