覚書:Windows10 proで自動更新を手動で管理する

Windows10ですが、Razerのドライバを勝手に更新しようとしていてウザ過ぎるので。
消すっす。
BlackWidowとFireflyとMambaがいつのまにか表示されていて過去のWindowsのように消せないとか、マジで糞仕様ですね。


Windows10 pro.は自動更新止めれるはずなんだけど、設定しないとだめなのね。
AD経由グループポリシーで管理することが前提なので、個人用でADがない場合はローカルポリシー側で設定することになる。

と。その前に今回はドライバの更新なのでコンパネの設定項目を変更。
一発で起動できるショートカットがないので、下記手順で。

デバイスのインストール設定の変更

  1. コルタナさんに「デバイスのインストール設定の変更」と言う(または入力する) 
  2. 「いいえ」に変更


グループポリシーエディタで自動的なWindows Updateを止める(Pro)


  1. gpedit.msc 起動 
  2. 管理用テンプレート>Windows コンポーネント > Windows Update 
  3. 「自動更新を構成する」を「ダウンロードとインストールを通知」
    (意訳:通知する。ダウンロードしない。インストールしない。)
    ※旧「通知はするがダウンロードとインストールは手動で行う」相当

 こうなります。


「一部の設定は組織によって管理されています」と出るのが正解だが、なかなかでない。
が、設定は有効なのでわかりにくい。




再起動したり更新プログラムのチェックをしたりしていると、そのうち表示される。



なお、Win7時代から、Windows Updateは罠アップデートの様子見のために、しばらく置いてから毎回手動でボタンを押す派なのでまったく問題ない。

さらに念を入れる

MS謹製のツールを仕入れる。
過去のWindowsUpdateに存在していたupdateファイルを選択し無効にすることができるツールのドライバー専用版。







新しいOSなのに不便するとか馬鹿げた仕様。