Razer Firefly の存在価値

Razer Firefly
どおってことの無い普通のマウスパッドに電飾がついただけ。
価格は一般的なマウスパッドの数倍。
もはや用途を超えたインテリアランプの領域です。


パッケージ

Firefly

アンボックス


社長のサイン入り手紙付き?
パッケージにもお金がかかっており、通常のマウスパッドとは一線を画す?

USB
LEDが内蔵されているにしては薄く、気にならないレベル。

光らせてみる


Firelfy LED
Firelfy "Chroma" という名称ではない理由。
Configurator機能はない。
いくつかのプリセットが選べるだけ。
BlackwidowなどのほかのChromaデバイスと同期もできますが、Firefly側のプリセットと連動するだけです。
たとえば、Fireflyを「単色」にするとBlackwidowも(同じ色で)「単色」。

Firefly
また、Razerロゴのみを独立して色を変更したりも出来ない。
LEDは3ヶ所16ヶ所くらいしか入っていないっぽい。

写真はスローシャッターで撮影しているのできれいに見えますが実際常にパッケージのように発光させることは不可能だと思われます。

買いか?


うーん。不要。
光る必要性がもはや無い。

マウスパッド的には


VespuraのSpeed側サーフェスに近い感じで、大きさは StealSeries 9HDに近い。
滑りはふつう。9HDに慣れているとイマイチ滑らない感覚です。