SAMSUNG 840 Evo / CFD CSSD-S6T512NHG6Q

840 Evo
車庫用PC(Web & Stika専用 )がXPだったので、Windows8.1 に変更しました。
安い構成で組んだので、SSDは通常なら手を出さないSamsung。
なんか、すごく安いので不安ですが、なかなかのスペックです。

へんなI/Oを増幅するソフトウェアも存在するようですが、ここは素で運用。
UEFI Boot ですと OSのログインまではあっという間ですね。
しかし、Windows8.1はここからが遅い。

ゲーム用のメインマシンの Windows7 のほうが全然速いんですが・・・
とはいえ最近メインマシンもSSDを CFD のヤツに変えたんので、ちょっとベンチマークしてみることにしますか。



CrystalMark
Crystal DiskMark は少し値が怪しい感じでしたので CrystalMark 2004R3 での結果です。

CFD CSSD-S6T512NHG6Qは結構いい感じですね。
(耐久性に関しては評判悪いようですが)
一方、格安の 840 Evo は期待に反していい感じ。

(ちなみにすべて容量は 512GB モデルです)

価格は840 Evoが一番安いのでコストパフォーマンスはNo.1ということになります。
ただし、耐久性とか品質に関わる部分がちょっと心配ですが。

Random Reak 64K ではぶっちぎりです。それ以外はまあまあという感じでしょうか。
一方、1年3ヶ月使用した Plextor M5-Pro に関してはまあそれなりな感じです。
当時は人気機種でしたが、やはり技術革新はSSDにおいても確実に行われているというところでしょうか。

構成は最近変わってませんが以下のような感じです。

M/B : ASUS MAXIMUS V FORMULA
CPU : Intel i7 3770K
RAM : G.Skill F3-2400C10D-8GTX
GPU : ASUS GTX680-DC2T-2GD5
P/S : Corsair HX850JP