LXでU3011は釣れる

ERGOTRON LX + DELL U3011
ちょっと前に DELL U3011 ERGOTRON MX アームを導入しましたがやはり可動範囲とか動きのスムースさとかで評判の良いLXを試してみたくなりまして、結局LXも入手。

モニターアームで注目スべきはメーカー指定の耐荷重。
それぞれ以下のようになっております。
LX: 9.1kg
MX: 13.6kg
吊るすモニター U3011 が9.3kgらしいので厳密にはLXは使用不可。
仕方なく、MXにしてみたわけですが、上下の稼働範囲がめちゃ狭い。
作りはしっかりしているのですが、対するLXは可動範囲も広くてしかも安い。
軽い U3014 にすれば良いのですがね。



最近マイナーチェンジで少し頑丈になったような話も聞くし、たかが200gオーバーなので多分大丈夫だろうということで、

U3011 + LX
全然OK。
キャップスクリューを閉め込んで調整しますが、最強にしなくてもしっかり止まるレベル。MXに比べてたしかに少しだけ華奢ですが拍子抜けするくらい全然OKでした。

U3011 + LX
デスクが尿素パネルなので念のため、割れ防止に鉄板をはさんでいます。

U3011 + LX
アームの動きがスムースで止めたいところでピタッととまる。すげーw
あまったMXは Mac Mini 用の RDT271WM に使用してみました。

U3011+LX / RDT271WM+MX
結果、必要なときにモニタを隣に寄せる事ができるようになって良い感じ。
そろそろマルチモニタにしようかなと30インチを2枚追加することを考えたりしていたのですが、もう一枚27インチ導入って考え方もアリかもしれません。