Ivy Bridge 殻割り

Z77 Mother
私のメインマシン(Web+PG+DTM+Game)は2年ほど前の構成。
Ivy世代のCorei7は爆熱仕様とのことでヒートスプレッダはがして液体金属塗ってからスタート的な少し「自作」することになります。

最近何かとタイミングが悪く、最近の円安基調にあってi7-3770Kが3万円突入かという時期です。
ちょっと、遅かったかな?
なんとか2万9千円代で確保出来ました。


マレーシア製
届いたi'はコスタリカ製かとおもったらマレーシア製。
買ったばかりのCPUをおもむろに分解しますw

分解
意外と簡単。私はテレカで行きましたがすんなり取れました。
それより接着剤を剥がす方がよほど面倒。

この程度で諦め
適当なところで糊を剥がすのは諦めてしまいました。
初めてシリコンウエハー見ましたが、綺麗ですね。
大雑把にウエスで拭いてましたが、最新CPUに対して作業のアナログ感がミスマッチ。

お約束どおりグリスの代わりにリキプロ塗った
ほんとに常温液体金属
多分水銀だろうなあ、みるみる表面が酸化していきます。
デフォのグリスが結構多めに塗ってあったのでもう少し大胆に盛ればよかったかもしれません。
2,3滴しか使わないのにすげー高価。

マザー装着
その後の作業中の写真が無いのですが、ROGマザーは AMDっぽい色使いで緑色のファンが浮いてます。

結果、無事POSTが通って、起動。
UEFIマザーも初めてなんですが、まあ、マウスが使えるBIOSって感じですね。
日本語化されていたり、便利になってますが・・・