GTX680-DC2T-2GD5

6シリーズはモデル末期。もうすぐ GTX780 発表。しかも円安。
というこの時期にあえてグラボを更新です。
やっぱ、ELSAは高いので、今回は昨年５月の発売当初はなかなか入手困難だったASUSのコイツ。

現在はモデル末期だけにどこでも売っています。

GTX680 DC2T-2GD5
パッケージはZENっぽい

GTX680 DC2T-2GD5 上
GTX580 下

でかい。そして厚い。そして長い。そして重い。

GTX680 DC2T-2GD5
３スロット分消費

かなり長くなったので、ちょっと心配になりましたが Level10-GT では余裕。
電源は8+6ピンなのでGTX580と全く一緒。
SerialATAのコネクタにアクセスしにくい以外はインストールの問題はありませんでした。

ベンチ

F1 2012
最高設定

2560x1600 の 16XQ CSAA で Displayport 接続。
オプションはすべて最高設定。

平均:69fps / 最小:59fps

ということで、ゲーム自体が負荷になっていないくらい軽い感じ。
さらにこの時、室内22度でベンチ中のGPUは 50度安定。ファンは２０％しか回っていないので静か。
クーリング性能がすごいって感じですねえ。